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ちょっと変わったお話。 ブログトップ

…友よ。 [ちょっと変わったお話。]

今晩は。



古田でございます。

今日、ご紹介するのは



一通のメールです。








…いきなりね、こんな事カミングアウトするのは


どうかな?



なんて思ったのですが、

今日ご紹介したい事を言うにはまず、言わなければいけないので言います。





…私は結構…

と言うか、友達が少ない。

(思い切りが良いね)





…それはきっと私の非常に人見知りな性格な所為だと思います。






(友達にしたくない性格だから…ではない事を深く信じたいです)





だけど!

と言っちゃ何ですが、

その数少ない友達は

間違いなく友達だと言い切れる心のおけない友人ばかりでありまして、



魅力のある人物ばかりだと思っているのであります。






その中に、


『周(しゅう)』

(実名で…申し訳ない)





と言う男がいます。


周君は

今は仕事をしていなく、


日々の生活費を

スロットで稼いでいる…



いや、正確には稼げていないから…


まぁ…言うならば





ただのプー太郎と言う




文字にすると割と魅力がない人物ですが、


今日の朝、

その周君からメールが来ていました。


結構朝、周君からメールが来ている事が多いのですが、

それはきっと朝まで起きている彼の生活リズムのせいだと思います。



まぁ…それで、そのメールに

底知れない彼の魅力を感じたので、




彼のメールをご紹介致します。





以下の文章がそれであります。








冷静な判断。

いつだってしたいと思っちゃいるが、どうしてなかなか出来ない。恐らくワタシは頭が悪いのだろう。
今も昔も。

その昔、ワタシは鼻糞を食していた。おぉ、活字にするとなお汚いな。
鼻糞です。

あぁすげぇ。

もう現在から10年以上前の事とは言え、頭が悪すぎる。
きっと食べている時のワタシは、目は完全にあさっての方へ、口からは泡状のヨダレを垂れ流し、頭の上には数匹のハエがたかっていたであろう。

今考えると猛烈に汚いが、当時はそれで美食家、いや、美鼻糞家であった。
鼻の中で鼻糞が精製されるのを心待ちにしている美鼻糞家。
だっておいしいと思っていたのだから仕方がない。っていうかむしろ、みんな食ってると思っていた。
ある程度の人はわかってくれると思うが、あの絶妙な塩加減…食感…お手軽さ…どれをとってもヤツに勝てるお菓子など存在しなかった。

しかし!いくら美味しかろうが本当はそんな物食べちゃイケナイのである。
だって糞だもの。
クソ。ファッキン。

あの頃のワタシに、冷静に判断する力があったらば、鼻ファッキン君をモグモグしていなかったハズである。

しかしながら心や体が成長しても、本質の部分で変わらないものもあるようで、ファッキンは食わなくなったがその代わり、他の所で判断力を失った。

今日、スロットで五千円ばかし負けた後、ワタシはつい先日聞いた話を思い出した。

『スロットで負けてパチンコ行ったら当たったけど確変中に閉店になった』
(*↑これ古田の事です。)

ココでワタシの目はあさっての方へ。

�今はまだ19時をまわったばかり。
�今はまだ投資五千円。
�十分回収可能。いや、むしろ勝てる。

気がつくとワタシはヨダレを垂らしながらパチンコのシマをウロウロしていた。そしてパチンコに着席。

ココである。
ワタシは判断力を失い、自分なら確変中に閉店はないと思い込み、なぜか当たる事前提であたかも確変中の台であるかのように嬉々として打った。
この時、ワタシの脳はどのように働いていたのだろう。

もちろん待てど暮らせど当たる事もなく、本日もワタシは涙を飲んだ。

−15000円。

痛い。痛すぎる。
奄美への旅費で10万円以上は持っておきたい所なのに、今のワタシの所持金、5万円。

マズイ。マズすぎる。

冷静に考えてみるとパチンコなど打つべきではなかったが、どうしてかなァー、人よ。
どうしてあの時ばかりは冷静になれんのだろうか。まぁアツくなっちゃってるからなんやけど。

今度アツくなってしまったら鼻糞をポイと口に放り込めば、一瞬にして冷静になれる気がするのだがどうだろう?

いや、鼻糞は食いたくないな。

















…どうでしょう?




少なからず、同感出来る人もいるんじゃないでしょうか。



表だって同感する事は出来なくても、

心の中でこっそり





『解る』




と思う人もいるんじゃないでしょうか…





少なくとも、


面白くなかったでしょうか?





私は朝からこのメールを見て


何だか幸せな気持ちになりました。



(そんな価値観を持った私は…狂っているのか?)





あぁ…こんなに面白い友人がいる僕は幸せだ。



なんて思っちゃいました。







…このメールを見て、面白く思う様な価値観を持つ様な人は




一体どのくらいいるのかなぁ…


いや、でも面白いだろ。だって僕何回も読み返しているし…





と思い、ご紹介させて頂きました。






最後に、

全国の少年少女達よ。




いくら美味しく感じたとしても…



鼻クソは食べちゃイカンぞ。







それでは!

最後まで読んでくれた寛大な方々、

ありがとうございました。



これからもどうか宜しくお願いします。




失礼致しますね。




古田でございました。


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 [ちょっと変わったお話。]

今晩は。




今日はちょっと昔の事を話そうと思います。







…キーンコーンカーンコーン…



『はい!今日も皆気をつけて帰るんだよ』


『はーい』





ワイワイガヤガヤ…





クラスの皆は途端に元気になり、仲良く話し始めた。





そんな時、当時6歳だった私、

古田直基。
(以下、なおき少年)








思う事はただ一つ。








『うんちがしたい。』







そう、なおき少年には今、人生初のビックウェーブが訪れていた。





その時の彼には、

二つの選択肢があった。





1、学校でうんちして帰る。

2、歩いて15分の道を我慢して、帰って自宅でうんちする。








(今、あらゆる経験を積み、ビックウェーブの怖さを知っている私なら、

迷う事なく1を選択するだろう。




しかし…彼はまだ若かった。

余りに若すぎる故、

ビックウェーブの怖さを知らないと共に、

『学校でうんち』

という行動が恥ずかしい事に思えてなからなかった)






…なおき少年が選択したのは

2だった。







彼は走った。

走れメロスなんて足元にも及ばない位のスピードで







走った。







そしてマンションの下に着いた時、


(そう、何の因果か、その時の彼はマンションの五階に住んでいたのである)





エレベーターに乗り込み、
エレベーターの中でも必死に五階に着くのを待った。







チーン…







そして五階に着いた時

またなおき少年は走り出した。






彼はもう、本当うんちしたかったのである。







そして自分の住んでいる部屋のドアノブを握った時!






ガチャ!ガチャガチャ!








…鍵が掛かっていたのである。






彼はもう限界なんて越えているのだった。










『あっ…』








プリプリプリ。







『ウワワアアアアン!』







彼は泣いた。



ワンワン泣いた。








一体何が悲しかったのか、
今となってはあまり良く解らないが、

彼は泣いていた。







その声にビックリしてでてきた母親の







『どうしたの?』

と言う問い掛けに答える事なく泣いた。








彼は、


走って

堪えて、

もらして、

泣いた。








あれが私が最後にうんちを漏らした場面でありました。






それを踏まえた上で言いたい。



別に誰も聞きたがってないけど言いたい。








全国の少年少女達よ。

学校でうんちするのは恥ずかしい事じゃない。

最初は慣れないかも知れないが、

慣れてしまえばおしっこと同じ様に普通に出来る様になる。



なーに、

戸惑う事はない。

だって私、学校のトイレでうんちした事も、

学校で出来なくて帰り道に漏らして泣いた事もあるけど



学校で初めてうんちした時は泣かなかったもの。









…ふぅー…

今日も長々と話させて頂いております。



古田でございますよ。





さて!今日は先日見た珊瑚の産卵をご紹介したいと思います。





…画像がちょっとアレなんですけどね。







珊瑚の上にある
ふわふわした丸いのがタマゴであります。



それでは!

失礼致しますね。


古田でございました。


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夕焼けに舞うちっぽけな心 [ちょっと変わったお話。]

今晩は。








古田でございます。



今日…


私、タンクを運ぶ時に軽トラを運転していたのであります。








私的には、


軽トラは苦手なのであります。








なんか普通のミッション車とクラッチの感じが違う感じがしまして、








妙に相性が悪いのでありました。






そんな中、

何の因果なのか…








今日はタンク30本&ダイビングチーフのMr.高見さんを荷台に乗せ、







急な坂道をバックするシーンがございました。









そう、その時すべきことは…





万が一にも、高見さんに怪我をさせる訳にも、

タンク達を倒す訳にはいかない。







ここで私に望まれるのは…










〜地球に優しい緩やかなスピード&エンストしない程度の的確なクラッチング、そしてそれを保ったままのバック〜









これを私は必要としていたのでありました。











結果…








ブロロロロ…

ブゥンブォンブォン!!
(下手なクラッチの音)




ブォ…

プスン…











男のプライドを深く傷付ける








『エンジンストップ』







それすなわち、






エンスト。





と言う技を私、








四回…




いや、しっかり数えてみたら…





五回…



しちゃいました。










…高見さん…大笑い…








そんな事がございました。







そしてその後、







私が器材を片付けている間、




高見さんが軽トラにタンク15本位のせ、

先程私が五回エンストした坂道を


同じ様にバックで上がるシーンがありまして、






私はひそかに耳をすましていたのです。







すると…









ブロロロロ…


ブゥゥーーーン…









エンストする事なく、



快適な音を立て、

走り去っていったのでありました。











『…チッ…』












心から舌打ちをした



21歳の夏…










…俺はなんてちっぽけな男なんだ…








古田でございました。


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フリフリポテト [ちょっと変わったお話。]

今晩は。








あれは…

ちょうど半年くらい前の秋。


私が一人でケンタッキーへ出掛けた時でございました。















『フリフリポテト タイ風スパイシー』


机の横に貼ってあるそのチラシに私は興味を示した。









『ん?あの昔マクドであった僕の大好きだったシャカシャカポテトみたいな物か?









『¥270』











…多少割高だな…。




しかし好きな物を久しぶりに食べてみよう。














!?










待て。

待て待て。






なんだ。


『フリフリポテト』

って事はだ。


フリフリ…するのか?

私は、一人で、

ケンタッキーで、

フリフリ…するのか?








いや…しかし

他に誰もお客さんはいないから恥ずかしくないか…







いや!待て私よ。







“誰もいない?”







…そんな訳ないだろう。




店員さんだ。

店員さんがいるだろう。








もし仮に、

私が今

『フリフリポテトお願いします』


と言ったら






『かしこまりましたぁ』


と言いつつ、




『え?この人…一人でフリフリポテト?』







とか思うんじゃなかろうか?












……







否!!!










違う。


誰かに見られたらとか…

そういうのじゃなく、
自分だ。






自分の中で一人で、
フリフリポテトをフリフリする事が屈辱なんだ!!






だってほら。











『一人で、フリフリ。』









嗚呼…

堪らなく屈辱だ。










だって実際には



『一人でフリフリ。』




どころか




『一人でフリフリフリフリ、フリフリフリフリ。』




ぐらいフリフリするだろう。










駄目だ…



私には出来兼ねない…







そう思い、
フリフリポテトを断念した。














なんて事があったんですねぇ。






はい、古田でございますよ。








ちなみに今の文章、

その時に私が地元の友達に送った送信メールだってんですけどもね。








ついに一人じゃなくケンタッキーに行って参りましたので、






してきましたよ。

フリフリッとね。








それでは!失礼致しますね。





古田でございました。


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奄美昔話。 [ちょっと変わったお話。]

むかーしむかぁーし。

奄美大島と言う所に、

『古田でございますよ』

と可笑しな自己紹介をする
古太郎という滑稽な男と

『いただきます』


『いただき丸野です』

と言う

丸太郎という変わった男の

二人組がいたそうな。




二人はある日、


龍郷町という町のダイビングサービスの会で、

海の中のサンゴを食べる、

『オニヒトデ』

と言う悪いヒトデを退治しに行く事になったそうな。



二人は車を、

ブーンブーン。
ブーンブーン。

と走らせながら

戸口という集落の港にたどり着いたそうな。

そこで船に乗り込み、
町のダイビングサービスの方々と一緒に海に入ってオニ退治を始めたそうな。



しかし、


二人にとってオニ退治は

実に慣れない作業だったそうな。


船に上がった後、

ダイビングサービスの人達のオニ退治数を聞いてたまげたそうな。

5匹。

7匹。

8匹。

10匹。

と退治したオニの数を話すダイビングサービスの人達の話を聞いて二人は

ただただ苦笑いを浮かべるだけだったそうな。


二人が退治したオニヒトデの数は、

古太郎 2匹。

丸太郎 2匹。

という実に乏しい数字だったからだそうな。

しかも古太郎は

『あんだけオニが少ないのに2匹も見付けて退治した俺、すごいなぁ』

なんて思っていたそうであるから、

実に手に追えない始末だったそうな。



こりゃまずい!

と焦った二人は、



オニ退治に慣れた方にコツを聞いたそうな。

すると優しいダイビングサービスの方は

『オニヒトデに食べられて白くなった珊瑚の周りを探せばおるよ。

後は、そういういそうな所を泳いで探すといいよ』

と親切に教えてくれたそうな。



そうして

『な、なるほどぉ。』

と感心した二人は

再びダイビングサービスの方々と共にオニ退治に海の中へ向かったそうな。




古太郎は、
オニがいそうな所を捜しに、泳いでいったそうな。

丸太郎は、
オニがいそうな場所を念入りに探したそうな。




古太郎は、

ちょっと引いてしまう位泳いでしまったそうで、

本来の

『オニ退治』

と言う目的が、

いつの間にか

『遠くへ泳ぐ』

と言う目的へすり変わってしまったそうな。



—その時の心境を、
今彼はこう語る—

『あのー…何て言うんかなぁ。
いつの間にかビックリするくらい遠くに行ってて…さ?
ほら、オニヒトデ退治って潜った事ない場所に入るやん?
知らん場所でそんな遠くまでいってもらたらさぁ、
帰ってくる事だけで
精一杯なんよねぇ。

正直俺もプロやしこんなん言いたくないけどさぁ…

オニとか探してたら…帰り道…わからんくなるやん?』


それがちいさ〜い子供のオニ、二匹と言う結果に繋がったと、

古太郎は深く反省したそうな。



そして上がった後、

丸太郎は

古太郎にいったそうな。

丸太郎
『オニヒトデ退治入門編クリアーしたで俺!
11匹!!』


全く望んで居なかった丸太郎の発言に古太郎は動揺を隠せなかったそうな。

そしてただ一言。



古太郎
『あ、マジすか』






…。



それから一刻程の時間が経ち、

古太郎は静かに口を開いたそうな。


『俺…オニ退治向いてないッスわ…』

そして丸太郎はこう答えたそうな。

『古田くん、

…向いてても…

嬉しくないよ。』










古田でございました。


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